時代を越える巨大な金タマ。国芳の金魚づくし。江戸の戯画を見てきた。

大阪市立美術館で開催中の「江戸の戯画」を見てきました。


「鳥羽絵」をキーワードに江戸時代の戯画が展示されています。


平日の昼間に行きましたけど、美術館は多くの人で賑わっていました。


歌川国芳の可愛い金魚づくし9図すべてが揃うのは世界初とのことで、それが見どころのひとつとなっています。


会期は前期と後期で分かれていて、展示内容が変わるようです。


平成30年4月17日(火)~6月10日(日) 

【前期】4月17日(火)~5月13日(日) 

【後期】5月15日(火)~6月10日(日)


国芳の金魚づくし9図がすべてが揃うのは前期だけのようなので、それが目当ての方は忘れずに今週末に足を運んでくださいね。


展示されていた戯画の数々は、現代の漫画に通づるところも多々あり、とても興味深かったです。


昨日今日の都合で流行ったものは、明日には忘れ去られてしまいます。


“時代を越える”ということを、僕は良い作品のひとつの基準にしています。


今回展示されていた戯画で巨大な金タマを描いた絵が多数あったんですが、高畑勲監督の「平成狸合戦ぽんぽこ」で、タヌキが金タマを大きく広げて空を飛ぶ描写があり、それに度肝を抜かれて僕は笑ったことがあります。


「何が?」と言われれば説明はできませんが、少なくとも日本人においては、“巨大な金タマ”は時代を越える何かしらのツボなのかもしれません。


金魚づくしのガチャガチャがあったので、やってみました。


アメンボが降ってくるやつが出ました。


娘へのお土産はポストカードに。


国芳の金魚づくしシリーズも、時代を越えて可笑しく可愛い。


勉強になりました。

チンタイム

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