不思議なカラーインク

中学生のときに小遣いでコツコツと買い集めたカラーインクが出てきた。


さすがに古いので捨てようと思ったけど、6歳の娘が興味を示したのであげた。


20年以上も前のものなのに普通に使える。


発色もよい。


娘はとても気に入ってくれた。



このカラーインクを買った当時はインターネットがなかったので、自分から積極的に知ろうと思って行動しなければ、画材の情報などを得ることはできない時代だった。


美術の先生をつかまえて、画材のことや売っているお店を聞き、少ない小遣いでアクリル絵の具やカラーインクなどを少しずつ買い足していった。


アクリル絵の具はよく使ったけど、カラーインクはあまり使わなかったので、そのまま放置されることとなる。


人生の節目で何度も捨てようと思ったこのカラーインク、まさかこんな日が来るとは。


中学生の僕が、お小遣いで自分の娘のためにカラーインクを買ったのだと思うと、とても不思議。


人生っておもしろいなぁと思う。



チンタイム

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